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一般的ながんの治療と自己負担

足利、佐野、太田で保険を検討するなら、ほけんの相談窓口にご相談ください!

皆様にとって、少しでもお役立ちいただける情報を共有させていただきますので、是非参考にしてみてください。


1. はじめに


2人に1人ががんになる時代。もしがんになったらどんな治療をするのだろう、毎月どれくらいの費用が掛かるのだろう、とまだ見ぬ病気に対して漠然とした不安を抱いている人は少なくないのではないかと思います。


この記事ではそんな不安を少しでも取り除けるよう一般的ながんの治療と負担しなければならない費用について紹介していきます。

2. 一般的ながん治療とは?


がんの治療は医療技術の進歩により年々変わってきています。

がんでもあまり入院させてもらえない、なんて話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

表1 傷病分類別にみた年齢階級別退院患者の平均在院日数の推移

厚生労働省“患者調査”の概況,3「退院患者の平均在院日数等⑵傷病分類別」より作成/1996年、2020年

表1をみると、約30年前は1か月以上の入院が一般的であったのに対し、現在では2~3週間の入院が一般的となっていることが分かります。


昔はがんでの入院というと術後の様子を見たり、薬の副作用があったりで家に帰れず長期の入院になる傾向がありましたが、今では医療技術の進歩により副作用が少なくなり入院して様子を見る必要がなくなったことで、がんでの入院は昔と比べて短くなっています。


入院が短くなったことに伴い、がんの治療は通院治療が主流となっています。


手術・放射線治療・抗がん剤治療が三大治療と呼ばれ、多くの方がこれらの治療を行っています。

3. 自己負担はいくら?


治療の費用が一体いくらかかるのか。金銭面で不安を抱いている人は多いと思います。


がんの治療は例外ももちろんありますが保険が適用される場合がほとんどですから、高額療養費制度を利用できます。

高額療養費制度について詳しく知りたい方は、こちらの記事を合わせてご覧になってください。
記事:入院したらどんな費用が掛かるのか


高額療養費制度を利用すれば、毎月8~9万円ほどの自己負担になります。

ただし、注意が必要なのはがんの治療にかかわる費用は医療費だけではない、ということです。

入院の個室代や食事代、病院までの交通費は医療費に含まれませんから高額療養費制度を利用することができません。

足利日赤での入院の場合、個室は10,450円、6,600円、2,750円、2,200円、無料の部屋の5種類。
がんでの入院は、薬の副作用があると個室を希望される方が多いので無料の部屋に入ることは少ないでしょう。

また、がんの場合足利日赤など地域のかかりつけ病院では手術ができず大学病院を紹介される場合もあります。

この地域の場合、獨協医科大学病院や自治医科大学附属病院が多いです。
獨協医科大学病院*1)は4人部屋ですと3,300円ですが、個室となると最低13,200円、自治医科大学附属病院*2)は個室のみで最低12,650円の自己負担になります。


もし、獨協医科大学病院でがんの平均入院日数である16日間入院したとすると個室代だけで211,200円が自己負担となるわけです。
さらに退院後通院の治療に切り替わったとすると、抗がん剤・ホルモン剤・放射線等の治療で毎月8~9万円の費用が掛かることに加え、交通費もかかってきます。
自分で運転をしないでください、と医者から言われることもありますから家族に頼むとしたら仕事を休まないといけなかったり、頼めなければタクシーを使わざるを得なかったりすることもあるでしょう。
かかりつけの近くの病院であれば苦はないですが、大学病院を紹介された場合は交通費の負担だけでも大変かもしれません。

*1) 獨協医科大学病院HP: 入院のご案内 | 獨協医科大学病院 (dokkyomed.ac.jp)
*2) 自治医科大学付属病院HP: 入院される方へ | 入院のご案内 | 自治医科大学附属病院 (jichi.ac.jp)

4. がん保険を活用する


がんの治療がどんなものなのか、費用はどれくらいかかるのかという疑問はここまでで少しは解消していただけたことでしょう。

しかし、新たに費用をどこから捻出するのかという不安が浮かび上がってきたのではないでしょうか。

長期にわたるがん治療の間はお仕事も休まなくてはいけず、収入が減っているところにこれだけの費用を用意しなければなりません。

貯蓄で何とかなるという方もいるでしょうが、できるのならその貯蓄は将来の老後の生活資金としてとっておきたいですよね。

そんな時に活用していただきたいのががん保険です。ここまで紹介した通り、がんの治療はそのほかの病気と異なる部分が多いためがんに特化したがん保険があり、4世帯中1世帯はがん保険に加入しています。

がんと診断されたら一時金として100万円などのまとまったお金が受け取れる様な保障があれば、治療にかかる費用のことは気にせずに安心して治療に専念していただけるはずです。
 

おわりに


この記事では、一般的ながんの治療と自己負担する費用について紹介しました。あくまで一般的な話ですが、参考にしていただければ幸いです。

<この記事を書いた人>
さくらファミリー株式会社 中山 葵
ファイナンシャルプランニング技能士2級
2022年4月に社会人になったばかりの社会人2年目 10代、20代の若い世代と同じ目線で記事を書くことを心がけております。

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